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音楽の経験はほとんどない僕ですが、
フィンガードラムに興味を持っていて、ついに買ってしまいました。
AKAIのMPD218
金額も一万円そこそこなので初心者にとって一番良いのではないかと思い購入しました。
本当は、Novation パフォーマンスコントローラ Launchpad Proを買ってごりごりに光の演出したりして遊びたいのですが、価格が少ししますし設定が難しそうなので、、、
Novationの動画ほんとにカッコいいですよね。
とはいえ、MPD218も十分楽しく叩けそうです。
MPD218はPCいらず。iPhoneで演奏可能。
MPD218の良いところは、PCがなくてもiphoneと接続することで音が出せます!
あまり情報として出回っていないですが、今回試してみたのでご紹介します。
必要なもの
必要なものは、
iPhoneのカメラアダプターだけです。
Apple純正のものもありますが、価格が3000円ほどします。
僕は純正ではないですが、口コミの良かったこちらの商品を買いました。
接続方法
接続方法は、2つの手順で完了します。
②次にiPhoneとカメラアダプタを接続します。
※ここで注意しないといけないのは、MPD218の「NOTE REPEAT」ボタンを押し続けながらiPhoneに接続するということです。
接続する瞬間だけでなく、接続後も3~5秒ほど押し続けないと、iPhoneに「デバイスを接続できません。MPD218: 接続されたデバイス消費電力は大きすぎます」とエラーがでてしまいます。
演奏方法
あとはiPhoneでGarageBandを立ち上げて、ドラムを選択し、パッドを叩けば音がでます。
音の設定方法についてなどは、後々詳細な記事にしますね。
【追記】記事にしました。本ページの下部にリンク張っています。
動画で解説
動画で見たい場合はこちらの動画を参考にしてください。
まとめ
実際に今回、MPD218とカメラアダプタを使い、PCを使わずにフィンガードラムを演奏する環境を作ってみました。
家にいるときはPCでやるほうが断然いいですが、出先で遊んだりするときはPCを持っていく必要がないのでとても便利です!
是非、iPhoneでの演奏環境を構築してみてください。
今回紹介した商品はこちらから購入可能です。
追記(パッド割り当てと、ガレージバンド演奏まで)
MPD218にパッド割り当てをして、iPhoneと繋いでガレージバンドで演奏するまでの手順を記事にしました。