ダイエットの極意に気づいたかもしれない!【ダイエット開始】

大学生になって、食事にお金をかけられるようになってから激太りしています。

デブ歴8年目となりました。

現在の身体測定値は、

172cm 78.5kgで、おデブですね。

最近はダイエットを思いいたってもすぐにやめてしまっています。

ただ、ふと今までの成功したダイエットと失敗したダイエットを振り返ったとき、

ダイエットの極意を思い立ったのでブログに記録していこうと思います。

今までのダイエット経験から学ぶ

今までのダイエットを振り返ると30回くらい挫折していて、2回だけ成功したことがあります。

それらを振り返って成功と失敗の原因を振り分けます。

成功したダイエット

成功した2回のダイエットはいずれも

筋肉つけてカッコよくなりたい!

と思ってはじめた筋トレでした。

カッコよくなるためにダイエットもしなきゃ。

という意識でした。

結果的に、10kg以上体重を減らすことができていました。

失敗したダイエット

失敗した30回のダイエットはいずれも

最近太ったかも。痩せなきゃ。

と思ってはじめたダイエットでした。

体重を落とすことを目的に始めたダイエットです。

結果的に、数日後に今まで通りの食生活に戻っていました。

成功と失敗の違い

違いを見つめてみると、

成功したダイエットは体重自体にフォーカスは合っていません。

筋トレしてカッコよくなりたいという目的に付随して痩せる必要があった。

ということです。

対して、失敗したダイエットは、

痩せたい。という体重にフォーカスしたものでした。

失敗したダイエットは、単に体重にフォーカスを合わせていました。

痩せたいと思うキッカケにフォーカスする

痩せる(体重を落とす)こと自体に対してフォーカスしてきたダイエットは失敗していることが分かりました。

そこで、僕が最近、痩せたいと思う瞬間はいつかを思い出しました。

・ズボンがきつくて体調悪くなるとき

・服を着た姿がお腹が出ててダサいと思ったとき

の2点です。

これを思うたびに、「よし、体重落とそう」と思い立っては、

体重計に乗って数日後にはテンションさがって、辞めてしまっていました。

痩せたいキッカケはつまりウェストのサイズを落としたいのに、追っていたのは体重でした。

僕の場合、ウェストのサイズが落ちれば体重なんでどうでもいいんですね。

そういえば筋トレしてた時も、体重はどうでもよくて体の見た目でやりがいを感じていました。

むしろ当時は、体重が減らずとも筋肉量増えてるのかも。なんて思っていました。

ダイエットの極意(実験開始)

そこで考え付いたダイエットの極意として、

ウェストのサイズしか測らない!

ということです。

僕は、ウエストが細くなれば他はどうでもいいので体重はもちろん体脂肪も摂取カロリーも測りません。

体重によってダイエットを左右されるのを防ぎます。

一つの目標を追うメリットは実証されている。

この、素人考えの極意に対して、根拠をもたせてくれるものがあります。

というかこの根拠に基づいて、ダイエット法を思いつきました。

それが、メンタリストDAIGOさんの動画です。(下部にyoutubeリンクを貼っています)

12分30秒あたりのところで言及されている、

「人間が何かを目指そうと思ったときは、結果にダイレクトにつながる単一数字だけを追え」

というものです。

シェフィールド大学の研究で、単一数字だけを記録していくと、目標達成率があがりモチベーションも保たれるそうです。

まとめ

ただなんとなく痩せたいと思うのではなく、

何故、痩せたいと思ったのかを思い出し、その原因にダイレクトに関わる単一数字だけを追う。

すると、結果も出やすいしモチベーションも保てる。

それがダイエットの極意になるはず。

今後は定期的にダイエット報告もブログにアップしていこうと考えています。

ちなみに今のウェストサイズは、94.5cm!