メンタリストDAIGOから学ぶ!批判されても自分を保つための3つの戦略

こんにちは。こぺんぎんです。

当ブログでは、メンタルヘルスについて鬱になった経験から得た知識を紹介していますが、専門家(プロ)によるメンタルヘルス予防についても自分自身に取り入れたいと思い、DAIGOさんのYoutube動画を見て、勉強になった内容を自分なりにまとめて記録していこうと思います。

最初の記事で取り上げるのは、

メンタリスト DaiGoさんのチャンネルの批判されても自分を保つための3つの戦略を考察してみたを取り上げます。

注意

基本的には、上記の動画を自分なりにまとめた記事なので動画を見ていただくことを推奨します。

まとめ

多くの人が批判されたときにやりがちな避けるべき3つの反応

・感情が不安定になる。

→仕返しをするとかムカッとする前に、感情が揺らいでないか確認する癖をつけよう。瞑想や運動でだいぶマシになる。

・目標が不安定になる(自分の目標を他人に批判されたときに目標がブレる)

→自分で目標を設定していくことが大事。自分で決めた目標を自分で変えるのはよい(柔軟性)、他人の批判によって変えるのはよくない(従属性)、他人の批判によって目標を変えた(ぶれた)かどうかを確認しよう。

・やり返す(復讐)

→復讐に掛ける時間が無駄(復讐のコスト)

批判されたときに上記の3つの反応が起きているかを意識して確認する。

普段から自分を保つためには。

観的な基準のみに頼る

→ほとんどの人が主観に頼りがち。人間は統計データのような客観より、個人のストーリーのような主観に左右されやすい。少数の意見よりも大数の数字をみるようにする。誰かが批判してきた内容を、主観か客観かで振り分けて主観は捨てて残った客観を拾う。

・最終目標(結果)につながる単一数値を測る

→結果にダイレクトにつながる単一数値を追うと目標達成率が上がる。例えばダイエットするときに、体重・体脂肪・カロリーなどたくさんの数値を追わずに、体重だけを追った方が良い。結果に影響を与えないような無視できるような些末なことに惑わされないことが大事。

・雑魚の失敗から学ぶ

→統計的(数値的)にみて、自分よりもレベルの高い人の意見を取り込むべきで、基本的に雑魚の意見は無視して良いが、雑魚にモノを言われたときの方がイラっとしやすい(逆にレベルの高い人からモノを言われるとしゅんとしたり行動を起こせなくなりちがち)。イラっとするのではなくて、そいつがどう雑魚なのかを考えるべき。クリエイティブにディスる(ブラックジョークにしてしまう)と良い。直接批判する必要すらない。数字で示せばよい。